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「見えないアジアを歩く」

開催中の「写真展ビルマ2007」の関連アイテムとして、「「見えないアジアを歩く」(見えないアジアを歩く編集委員会編著)が入荷しています。千倉海猫堂のご協力により、すべて山口マオさん直筆サインとイラスト入りです。

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 カレン、スリランカ北東部、アチェ、ナガランド、チェチェン、チッタゴン丘陵、イラク……。外務省が「退避を勧告します」「渡航の延期をお勧めします」などと警告している地域ばかりを集めたディープな「紛争地」ガイド。
 アジアには、その国の人でさえ越えられない見えざる線が多く引かれている。見てはいけない、行ってはいけないとされる地の知られざる現実と魅惑の世界をたっぷりお伝えする渾身の案内書。バックパッカーも未踏の地はまた、豊かな自然や伝統が息づく人びとの暮らしがあることを、この本が教えてくれる。

もくじより
プロローグ――村井吉敬(早稲田大学客員教授)
●カレン――山本宗補(フォトジャーナリスト)
豊かなはずの農村とひしめく難民キャンプを訪ねる旅
 隣国タイからカレン州をめざす/隣国タイからカレン州をめざす/豊かな農村の生活環境/難民キャンプを訪ねる
●スリランカ北東部――澁谷利雄(和光大学教授)
紛争と津波の現場を歩く旅
 最果ての仏教聖地/北部州の玄関ワウニヤーへ/東部州の津波被災地を訪ねて/女神が護る村
●アチェ――佐伯奈津子(インドネシア民主化支援ネットワーク)
紛争のつめ跡と「平和」の幕開けを訪ねる旅
 紛争と津波のアチェへ/平和を奏でるラパイ・パセ/マラッカ海峡沿いの漁村を訪ねる/アチェの精神 レンチョンを求めて/暴力とカネのデート・スポット
●ナガランド――南風島渉(報道写真記者)
国家・国境の意味を探る旅
 隠されし紛争地を求めて/軍事制圧都市を歩く/森に息づく精霊の文化/泊まる、食べる、飲む/向こう側のナガランド
●チェチェン――林克明(ノンフィクションライター)
地獄から未来を創造する旅
 チェチェン全土を世界文化遺産に登録せよ/地獄へようこそ/世界一危険な街 グローズヌイ/四百年の抵抗の秘密を探る/泊まる、食べる、飲む
●チッタゴン丘陵――下澤嶽(平和構築NGOジュマ・ネット代表)
焼畑の少数民族を訪ねる旅
 軍人の回廊を抜けて/ランガマティ 沈黙の村へ/山峡のバンドルボン/
●イラク(ヨルダン、シリア、クウェート)――佐藤真紀(イラクの医療支援のためのネットワーク、JIM-NET事務局長)
悠久の歴史と戦争の現実を知る旅
 イラク戦争前夜の入国と出国/戦争の現場を歩く/行ってはいけない生き地獄の現実/ヨルダンからイラクを知る/シリアとクウェートからイラクを知る

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2008年05月29日 15:07に投稿されたエントリーのページです。

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