民主々義の〈民〉は 庶民の民だ
ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ
ぼくらの暮しと 企業の利益とが
ぶつかったら 企業を倒す ということだ
ぼくらの暮しと 政府の考え方が
ぶつかったら 政府を倒す ということだ
それが ほんとうの〈民主々義〉だ
10日の夕方は、TETRASCROLL読書会<2>「一銭五厘の旗」でした。
花森安治先生の「見よぼくら一銭五厘の旗」をテキストに、チョンマゲの野郎とは何か、KY、などについて語り合いました。結論としては、ちゃんとした暮らし、その一言に尽きるようでした。
ぽくらは ぼくらの旗を立てる
ぼくらの旗は 借りてきた旗ではない
ぼくらの旗のいろは
赤ではない 黒ではない もちろん
白ではない 黄でも緑でも青でもない
ぼくらの旗は こじき旗だ
ぼろ布端布(はぎれ)をつなぎ合せた 暮しの旗だ
ぼくらは 家ごとに その旗を 物干し
台や屋根に立てる
見よ
世界ではじめての ぼくら庶民の旗だ
ぼくら こんどは後(あと)へひかない
次回読書会では、宮沢賢治「農民芸術概論」をテキストにします。

