2008年12月28日

●小さな発電機を動かして、ネットを通じて世界と交信している。

ガザで「今」起きていること。



Subject:
[AML 22860] ガザより
From:
"OKA Mari"

==1==送信日時:2008/12/28 11:29:28


みなさま、

京都の岡です。
空爆下のガザのアブデルワーヘド教授のメールを転送します。
同教授はガザ・アル=アズハル大学の英文学科の教授です。
電気が切れたガザで、発電機でかろうじて電力を維持しながら、世界に
向けて発信しています。

イスラエルがハマースの攻撃に対する報復としてハマースの拠点を
攻撃しているという日本の報道は偽りです。
これは、非戦闘員、民間人に対する大量虐殺です。

重慶・ゲルニカ・ドレスデン・東京大空襲、そして、ヒロシマ・ナガサキ、
同じことが2008年12月の今、起きています。

******   転送歓迎 ****************

25の建物がイスラエルに空から攻撃された。建物はすべて地上レベルに
崩れ去った。死者はすでに250名に達する。負傷者は何百人にものぼるが
貧弱な設備しかないガザの病院では、彼らは行き場もない。電気も来ないが、
ディーゼル発電機でなんとかこれを書いている。世界にメッセージを送る
ために。携帯電話もすべて使用できない!

Sent: Saturday, December 27, 2008 8:03 PM
Subject: FW: Christmas News


25 building have been hit by Israeli aircrafts. All of it have been
leveled
to the ground. An estimation of 250 dead so far! Hundreds of injured
find
no place in the poorly equipped hospitals of Gaza city. No electricity
but
I am working on a desiel generator, to send off this message. All
mobile
phones are out of work too!


Prof. Abdelwahed
Department of English
Faculty of Arts & Humanities
Al-Azhar University of Gaza



==2==件名:ガザより(2) 27日午後6時
       送信日時:2008/12/28 11:29:28

なんという光景だ。数分前、パレスチナ側のカッサーム・ロケットが飛んでい

音が聞こえた。続いて、もう一つ、そして爆発音。2発目は、パレスチナ人を
標的にしていたイスラエルの機体から爆撃されたものと思われる。今、
聴いたニュースによれば、イスラエルのアパッチ・ヘリが攻撃したのは、
釣堀用の池のあるリクリエーション・グラウンドだという。シファー病院は、
195人の遺体、570人の負傷者が同病院に運ばれていると声明を
発表している。刻一刻と死傷者の数は増え続けている。これはガザ市
だけの数字だ。ほかの町や村、難民キャンプからの公式の発表はない。
自宅アパートの近くで末息子がスクール・バスを待っていたところ、以前、
国境警備局があったところが攻撃された。息子が立っていたところから
50メートルしか離れていないところで、男性二人と少女二人が即死した!
真っ暗な夜だ。小さな発電機を動かして、ネットを通じて世界と交信してい
る。

----- Original Message ----- From: prof abdelwahed
Sent: Sunday, December 28, 2008 1:03 AM
Subject: Gaza at 6:00 p.m.


It is horrible outside! Minutes ago I heared a hissing of a
Palestinian
Kassam, then another one accompanied with an explosion; it seems that
the second one received a bomb from an Israeli aircraft that could
have
targeted the Palestinian group! In the news now, Israeli Apatchi
targeted
a recreation ground with fish ponds! Shifa hospital stated that there
is
more than 195 dead bodies and more than 570 injured there! Every
minute
the number of casulties rise up. Those figures are in Gaza, and there
are
still no official statements from other towns, villages and refugee
camps!
Near my apartment my youngest son was waiting for his school bus
when the former preventive security department was hit. 5o meters from
where he was standing two men and two young girls died immediately!

Its ustterly dark night now. I am operating a small generator to
contact
the world via internet.

Prof. Abdelwahed
Department of English
Faculty of Arts & Humanities
Al-Azhar University of Gaza



ボイコット・イスラエル!!

2008年12月15日

●いいか、この電話な、盗聴されてんだぞ!

「いいか、この電話な、盗聴されてんだぞ!お前らそこにいると全員ヤバイんだよ!」

(「盗聴エディpt.2」スネークマン・ショー)

20081215205327.jpg

2008年12月09日

●オンライン署名にご協力を!

鬼泪山国有林を守るために、オンライン署名にご協力ください。

鬼泪山に広がる国有林が、今、危機にさらされています。山砂採取業者が、この国有林での山砂採取を県議会に申請し可決されました。これにより土石審(県土石採取対策審議会)が開かれ、そこで山砂採取の是非が問われることになりました。しかし、この土石審のメンバーの多くは、業者や業者が支持する県議らで構成されていて、開催されてしまったら100%山砂採取にゴーサインが出されてしまいます。土石審の開催を絶対に許してはいけません。短期的な利益を追求することはもうやめて、子や孫、さらにその子どもや孫たちのためにも、一緒に鬼泪山の森林を守っていくことに力を貸してください。


 ↓ 署名はここから ↓  

2008年12月07日

●鬼泪山国有林を考えるシンポジウム

安房・鬼泪山国有林を守る会主催による、
鬼泪山国有林を考えるシンポジウムを開催します。

一人でも多くの方にご参加いただき、
その映像・画像を全国に届けましょう。


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「鬼泪山国有林を考えるシンポジウム」
12月23日(祝)18時30分から 千葉県南総文化ホール・大会議室 参加無料

パネリスト/

藤原寿和
(残土・産廃問題ネットワークちば代表 / 止めよ う!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク事務局長)
平本紀久雄(千葉の海と漁業を考える会代表)
山口マオ(イラストレーター)
飯田裕子(フォトグラファー)
真魚長明(アーティスト)


安房と隣接する佐貫、そこに鬼泪山はあります。
この国有林払い下げを阻止しても、きっと他の山が狙われることで しょう。
この問題は鬼泪山だけの問題ではありません。
千葉県全体の問題です。そしてボクたちのライフスタイルの問題な のです。
12月23日、安房の地で、鬼泪山国有林を考えるためのシンポ ジウムを開催します。
一人でも多くの方にこの問題を知っていただきたいと思います。
そして、一緒に未来を考えていきましょう。

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2008年11月29日

●虚栄の市へと出かけて行き

今日は、BuyNothingDay。
畑仕事のあと、火を焚いてランチパーティ。
「虚栄の市へと出かけて行き 必要なものと 必要でないものの見分けがつかなくなり」がちな暮らしを、少しだけ修正。

火を焚きなさい   山尾三省


山に夕闇がせまる
子供達よ
ほら もう夜が背中まできている
火を焚きなさい
お前達の心残りの遊びをやめて
大昔の心にかえり
火を焚きなさい
風呂場には 充分な薪が用意してある
よく乾いたもの 少しは湿り気のあるもの
太いもの 細いもの
よく選んで 上手に火を焚きなさい


少しくらい煙たくたって仕方ない
がまんして しっかり火を燃やしなさい
やがて調子が出てくると
ほら お前達の今の心のようなオレンジ色の炎が
いっしんに燃え立つだろう
そうしたら じっとその火を見詰めなさい
いつのまにか --
背後から 夜がお前をすっぽりつつんでいる
夜がすっぽりとお前をつつんだ時こそ
不思議の時
火が 永遠の物語を始める時なのだ


それは
眠る前に母さんが読んでくれた本の中の物語じゃなく
父さんの自慢話のようじゃなく
テレビで見れるものでもない
お前達自身が お前達自身の裸の眼と耳と心で聴く
お前達自身の 不思議の物語なのだよ
注意深く ていねいに
火を焚きなさい
火がいっしんに燃え立つように
けれどもあまりぼうぼう燃えないように
静かな気持で 火を焚きなさい

人間は
火を焚く動物だった
だから 火を焚くことができれば それでもう人間なんだ
火を焚きなさい
人間の原初の火を焚きなさい
やがてお前達が大きくなって 虚栄の市へと出かけて行き
必要なものと 必要でないものの見分けがつかなくなり
自分の価値を見失ってしまった時
きっとお前達は 思い出すだろう
すっぽりと夜につつまれて
オレンジ色の神秘の炎を見詰めた日々のことを


山に夕闇がせまる
子供達よ
もう夜が背中まできている
この日はもう充分に遊んだ
遊びをやめて お前達の火にとりかかりなさい
小屋には薪が充分に用意してある
火を焚きなさい
よく乾いたもの 少し湿り気のあるもの
太いもの 細いもの
よく選んで 上手に組み立て
火を焚きなさい
火がいっしんに燃え立つようになったら
そのオレンジ色の炎の奥の
金色の神殿から聴こえてくる
お前達自身の 昔と今と未来の不思議の物語に 耳を傾けなさい


「びろう葉帽子の下で/山尾三省詩集」(1993年、野草社刊)より

2008年11月28日

●世界中があなた方の行動を見守っています

 日本の皆さん、あなたがたは世界から尊敬も友情もそそがれる 民主主義の国の人です。しかも、軍事政権下にあるビルマ(ミャンマー)と 非常に深い関係を持っています。そういう日本が、ビルマの人たちを 助けるために何をするのか、それとも何もしないのか。どちらにしても、 ビルマへの影響はとても大きいのです。世界中があなた方の行動を 見守っています。———ジェーン・バーキン 

大好きなジェーン・バーキンの新譜『冬の子供たち』に「アウンサンスーチー」という曲が収録されている。ビルマの民主化活動家、僧侶、子どもたちへ捧げるもので、ビルマで何が起きているのかを知る、素晴らしいきっかけになるだろう。知性とはこういうものなんだろう、ジェーン・バーキンを見ていていつもそう思わされる。素晴らしい人を見よ!

●明日はBuyNothingDay

20080422073108.jpg

明日はBuyNothingDay
昨年同様、麦の種まきとランチパーティを行います。
今年の麦畑は、昨年から始めた無施肥不耕起スタイルで行います。
大麦・小麦・エン麦を蒔きます。奮ってご参加下さい。

11月29日(土)10時30分・安房地人協会江見圃場に集合(場所はお問い合わせ下さい。)

bnd2009.jpg


……おお朋だちよ いっしょに正しい力を併せ われらのすべての田園とわれらのすべての生活を一つの巨きな第四次元の芸術に創りあげようでないか……

宮沢賢治「農民芸術概論綱要」

2008年11月26日

●何らかの原因で

柏崎刈羽原発7号機で火災=定期検査中、1人やけど−東電」というニュース。

22日午後9時50分ごろ、定期検査中の東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機(新潟県刈羽村)のタービン建屋大物搬入口付近で火災が発生した。火はすぐ消し止められたが、作業員1人が右手に軽いやけどを負った。外部への影響はないという。  同社によると、出火現場付近では同日午後8時ごろから、タービン翼をアルコールで洗浄する作業が行われていた。同社は何らかの原因でアルコールに引火したとみて調べている。(2008/11/23-00:38)

「今から富士山に登るぞ!」そう言って出かけようとして、家の玄関で足をくじいてしまったようなもの。だから、やめようって。

2008年11月23日

●「山の一部を削る」のではなく

 鬼泪山国有林に関するエントリーをいくつか書き、安房・鬼泪山国有林を守る会を発足したが、土石審開催に向けての論理的根拠とされたちばぎん総研の報告書がある。「第三者的立場からみて、地域経済、県内経済への貢献度は高く、実施は望ましい」という山砂採取を正当化するためだけに書かれたひどいものだ。

 山砂採取の事業のあり方としては、「山の一部を削る」のではなく、「山全体を取り崩して、そこを平地として別の目的に活用していく」という発想が望ましいといえる。考えてみれば、こうした取組みは、宅地開発などでデベロッパーによりごく一般的に行われていることであり、山砂採取事業は、別の見方をすれば、ただで更地を造成している事業であるともいえる。例えばこのような開発において、行政が主導的な立場から長期的な視点のもとで全体的な構想を提示し、山砂採取事業者とデベロッパーのマッチングを図る。両者のニーズに合致し、加えて地域にとってもメリットが大きいといえる。

ちばぎん総合研究所「国有林104・105林班開発事業に関する検討調査 調査報告書」


 地銀の総研が、こんな低レベルの目先の利益だけを評価し、山や森のが環境へ与える効果や、それを無くしてしまうことのマイナスの影響を考慮に入れずにみっともない報告書を作った。どうせ出来レースなのだろう、百歩譲って、書かれている内容がそうだとしよう。だとしても、関東三霊山に数えられた鹿野山をふくんだ鹿野山系の信仰。文化、生物多様性をまるで考慮に入れずに、山砂が右肩上がりに高騰するという楽観的な読みだけで、安易にこんなくだらない報告書を公に発表した責任は、途方もなく大きいはずだ。責任をとらなくていいなら、誰だって言いたい放題となるだろう。

 もし君が、「ちばぎん」に口座を持っていたとする。
ならば、アクションは簡単。今すぐ解約をしよう。ボイコット・ちばぎん!

chibagin.jpg

2008年11月20日

●試運転を終えるための国の検査のめどもたっていません

NHKニュースから。

11月20日 7時26分

青森県六ヶ所村の使用済み核燃料の再処理工場で行われている試運転について、事業者の日本原燃は、トラブルなどで作業が遅れていることから、予定していた今月中の終了を断念して終了時期を来年1月に延期する方針を固めました。
六ヶ所村の再処理工場は、使用済み核燃料を再処理して燃料として利用するプルトニウムを取り出す施設で、おととし3月に始めた試運転は現在、放射性レベルの高い廃液をガラスで固めて廃棄物にする最終段階に入っています。これまでトラブルや不具合が続いたことから、試運転の終了時期は何度も延期され、現在の計画では今月中となっています。ところが、長期間中断したあとに先月再開した作業もトラブルなどで予定どおり進まず、試運転を終えるための国の検査のめどもたっていません。このため日本原燃は、試運転を今月中に終えることを断念し、終了時期を来年1月に延期する方針を固めました。日本原燃は、今月25日にも延期を正式に決定し、国に届け出ることにしています。再処理工場の試運転が年内に終了すれば、青森県や村は、来年4月から固定資産税を受け取ることができるようになりますが、今回の延期によって、村だけでもおよそ20億円の税収が減ることになります。

昨年9月、突如思い立ち「六ヶ所村ラプソディー」の上映会を開催し、この夏には「安房平和映画祭」で鎌仲ひとみ監督をお招きして「六ヶ所村通信no.4」を見る機会もあった。
その間、つねに本格稼働はだらだらと延期され続けてきた。

ボクも同じことを繰り返し言ってきた。
「できないことはもうやめよう。」