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2010年10月08日

●その中でひとつだけなくてはならないものがある

今日の「房総アヴァンガーデニングプロジェクト」米山美穂さんによる「共生を農に見いだすアート、自然農の世界」、素晴らしい内容だった。「自然の理(ことわり)」を忘れた今だからこそ、「自然の理」に沿っていくのだという生き方としての「自然農」、ボクも数年前から「一部」自然農というスタイルをとっているのだけど、すべてをそうしてしまおうかな。

明日の「房総アヴァンガーデニングプロジェクト」は地域メディアとして準備中のフリーペーパー「0470」の編集スタッフによる、地域、メディアの話をしたいと思う。
若く優秀な人材がこの南房総にはたくさんいる。けれど、そのスキルを生かす場は今のところ皆無と言っていい。
地域おこし、まちづくり。その本質は、地域自立による仕事の創出なんじゃないだろうか。
誰かのお金で地域を活性化しようなんていうんじゃなく、自分たちのクリエイティビティをインカムに結びつけるシステムを作ることこそ必要なのだ。


 房総には何もない、そういう人が多い。○○がない、○○がない。確かにそうかもしれない、ボクもそう思う。実際、木更津と茂原より南に映画館はない。スターバックスも無印良品も富津より南にはない。うん、○○がないのは事実なんだろう。けれど、房総にあるものもいっぱいだ。海、山、森、多くの生きものたち、かけがえのない自然がある。最先端の高層ビルはないけれど、どこか懐かしい景色がある。営々と続く歴史に連なってこの大地に暮らしてきた人がいる。そして今、房総の魅力に魅せられて暮らし始めた人たちがいる。房総にないものはきっと、必ずしもここになくてもいいんじゃないだろうか。けれど、今ここにないもの、その中でひとつだけなくてはならないものがある、それは自分たちのメディアだ。だから今、0470をつくり始めようと思う。


房総アヴァンガーデニングプロジェクト・トークセッション
10/ 9(土)15時から 「はじめよう、地域メディア。」岩松裕子さん、菅野博さん(0470編集部)
鴨川市民ギャラリー・会議室 参加無料

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