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2010年10月05日

●森の出来事を知りたいのなら、

「房総アヴァンガーデニングプロジェクト」のトークセッションが、毎日とても刺激的だ。この数年間のさまざまな動きがひとつの流れとして整理されていくような、それでいて、今まで見えていなかった関連が見えてきたりで、ホントに面白い。

明日のトークセッションのゲストは、小淵愛さんと鶴松りえさんのお二人。小淵愛さんは、サーファーならでは海からの視線で、房総の里山の異変をいち早く察知し広く知らすことを始めてくれた、ボクにとっては恩人みたいな人。鶴松りえさんはNPO法人・森の蘇りの活動を通して、新たな森のあり方を提案している方、金束の山で皮むき間伐を行ったり、この夏のコヅカ・アートフェスティバルにも参加していた。

ボクも、昨年の房総の里山での風力発電施設建設をめぐる緊急アクション「未来の森のためのドングリ拾い・風車でなく木を植えよう。」などを通して、森(山)がほったらかしになっていることで、多くの問題が起きていることを訴えてきたつもりだ。もちろん山自体が姿を消していく山砂採取の問題も同じこと。

明日は、房総の森を語り合う、そんな貴重な時間になることだろう。
多くの人の参加を願う。

房総アヴァンガーデニングプロジェクト・トークセッション
10/ 6(水)15時から 「房総半島の森は今、身近な宝を上手に利用しよう。」小淵愛さん・鶴松りえさん
鴨川市民ギャラリー・会議室 参加無料


あるひとがぼくに言った。

きみが誰であるか知っている。
きみがどんな人間であるか分かっている。
きみが森の中でなにをしたかすべて覚えている。

森の出来事を知りたいのなら、
ワタリガラスの言葉を覚えることだ。

「無題」大竹英洋『動物の森1999-2001』

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