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2010年07月21日

●「政治の幅は、つねに生活の幅よりも狭い」

8月のアワアワマーケットが近づいている。
何でもありの自由な場を地域に維持すること、そのために、多くの出店出展出演のみんなの参加を待つ。

アワアワマーケット 8月1日(日)10~16時 ロックシティ館山 セントラルコートにて。


金融危機だと叫ばれる今こそ「ECO」だと考えた。とはいっても、排出権取引や環境ビジネスの話ではない。「End Capitalism Organically (有機的に資本主義を終結させよう)」の頭文字をとっての「ECO」。「有機」には、「生命をもち、生活機能や生活力を備えていること」という意味がある。つまり、例えば「エコ商品」の消費のため、または反資本主義的な活動のために、生活がどんどんキビしくなっていくのでは本末転倒なのだから、とにかくまず、「生活」を自分自身の手で作り変えていくことによって、資本主義の終結を目指していきましょうか、という「ECO」。「政治の幅は、つねに生活の幅よりも狭い」という言葉は、いつでも何度でも、確認されるべきだと思う。(成田圭祐「ECO」2008年)

●NEO NATIVEよ、集まれ。

先日、カフェ・オハナでご一緒したラビラビによる、マンスリーイベント「Talk & Live「Naked Lunch -はだかんぼうのランチ」がスタートした。


Nakedlunch.jpg


Neo Nativeよ、集まれ。現地を食べよう。

ラビラビがめぐりあった小さな町、村の声を、現地から届くとびきりの食材を使ったランチを食べながら(食材の販売もあり)すばらしいゲストを迎えてスライドを交えながらのトークとラビラビの最小電力に押さえたライブ。

五感をフルに使って感じ、いっしょに 考え、はなしてみませんか。

六ヶ所、祝島、そして「千葉」。
千葉には原子力施設の建設計画はない。
では、どうして? 
9月12日、房総の美味しいごはんを食べながら、話ができるのを楽しみにしている。

●みんなもう気がついているのに 知らないふりだけ上手で

2010年07月09日

●「六ヶ所村ラプソディー」上映からもう三年

2007年、南房総・館山での「六ヶ所村ラプソディー」の上映から、もう3年になろうとしている。
あのとき、今にも稼働するかと思われた再処理工場は今も技術的問題から幸いなことに本格稼働にはいたっていない。
しかしすでに、本来自然界にはないストロンチウム90が検出され、試験運転開始後はその値が増大している、という事実もある。
あの夏からもう三年。
今年の「安房平和映画祭」では、「六ヶ所村ラプソディー」の続編にあたる「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映が決まっている。
あの夏、「六ヶ所村ラプソディー」上映時にパンフレットに掲載した文章をもう一度ここに載せてみたい。
エネルギーに自覚的な人がひとりでも増えることを祈って。

「電気を止める子どもたち」とは、いったい誰なのだろうか?。
 ボクの大好きなアラン・ケイの言葉に、「未来を予測する最良の方法は、未来を発明することである。」というものがある。そう、そうなんだ、ボクたちの未来は、ボクたちがどんな未来を望むのか、すべてそれ次第なんだ。ミヒャエル・エンデはこう言っている。「人々は、お金は変えられないと考えていますが、そうではありません。お金は変えられます。人間が作ったのですから。」この「お金」の部分を「電気」に変えたらどうだろう、あって当たり前、変えられないと思っている目の前の事柄だって、ボクたちが、もしそれを望まないのであれば、変えることができるんじゃないだろうか?。

(中略)

 「電気を止める子どもたち」とは誰なのか?。その答えはあなたの中にあるはずだ。もう一度「未来を予測する最良の方法は、未来を発明することである。」というアラン・ケイの言葉を思い出してほしい。今、ボクたちの生活の中ではコンセントの向こう側が見えない。コンセントの向こう側には、ウラン採掘によっって被曝させられている先住民族や、劣化ウラン弾によって理由なく生命を奪われるイラクの子供たちがいる。あなたの生活を支えるエネルギーが、そんな「不公平」や「差別」に根ざしたものだと知っていても、「電気があって当たり前」と、見て見ぬふりをして使い続けることができるのだろうか?。

 どうか、ここで、もう一度(だけ)考えてほしい。すべての「悪(敵)」も、絶対的な「善(神)」も、自分の中にあるということを。そして、「変化」は、自分の内側からしか起こりえない。そう、あなた以外の誰も、「電気を止め」てはくれないのだ。

安房平和映画祭2010《真実を知り、未来を考える二日間。》

2010年7月18日(日)・19日(月・祝)
千葉県南総文化ホール(小ホールおよび大会議室)

【映画祭プログラム】
◎7月18日(日)大会議室(特別プログラム)
○14:00~16:00 小林アツシ監督を迎えて「どうするアンポ」上映とトーク
○16:10~18:10早川由美子監督を迎えて「ブライアンと仲間たち」上映とトーク
○18:20~19:50「小梅姐さん」上映記念ミニシンポ「赤坂小梅と療養地としての南房総」
 [パネリスト/山本眸古監督(「小梅姐さん」)
       諌川正臣(日本詩人クラブ理事、シャンソン歌手・高英男と親交があった)
       平本紀久雄(「房州に捧げられた・コルバン夫人」の著者、イワシ研究者)

◎7月19日(月・祝)小ホール(ホール上映)
『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年 監督/鎌仲ひとみ) 10:00~ / 16:05~
『こつなぎ 山を巡る百年物語』(1960~2009年 監督/中村一夫) 12:25~ / 18:30~
『小梅姐さん』(2007年 監督/山本眸古) 14:35~

◎7月19日(月・祝)大会議室(会議室上映)
『冬の兵士』(2009年 監督/田保寿一) 10:30~
『心 〜ククル〜 UAやんばるLIVE』(2009年 監督/キム・ヨンスン) 12:45~
『ビリン・闘いの村』(2007年 監督/佐藤レオ) 16:35~
『土屋公献 平和と人権を守る弁護士』(2008年 監督/石本恵美) 19:00~

映画祭入場券(二日間全プログラム)2500円(当日2900円)
(会議室でのプログラムは定員の都合で各プログラム先着順となります。)
前売り券発売所 / 千葉県南総文化ホール

安房平和映画祭実行委員会
[299-2221 千葉県南房総市合戸694 050-5534-7421 info@awaheiwaeigasai.org]
千葉県南総文化ホール
[〒294-0045 千葉県館山市北条740-1 0470-22-1811 http://www.nanso-bunka.jp/]

2010年07月02日

●安房平和映画祭2010

apff2010logo.jpg


今年も安房平和映画祭が開催される。
地域にこういうプラットフォームがあることが、とても大切だと信じてきた。
ボクたちはこの列島で、どう生きてきたのか、そしてこれからどう生きていけばいいのか。
反戦、反核、自然保護、そんなのは当たり前だけど、未来をどうデザインしていけばいいのか、地域で話しあう場所を作りたい。そう思っている。
今年こそ、そんな思いが少しでも理解されたらうれしい・・・。


〜〜転載・転送 大歓迎〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

安房平和映画祭2010《真実を知り、未来を考える二日間。》

2010年7月18日(日)・19日(月・祝)
千葉県南総文化ホール(小ホールおよび大会議室)
【映画祭プログラム】
◎7月18日(日)大会議室(特別プログラム)
○14:00~16:00 小林アツシ監督を迎えて「どうするアンポ」上映とトーク
○16:10~18:10早川由美子監督を迎えて「ブライアンと仲間たち」上映とトーク
○18:20~19:50山本眸古監督を迎えて「小梅姐さん」上映記念ミニシンポ「赤坂小梅と療養地としての南房総」
 [パネリスト/山本眸古監督
       諌川正臣(日本詩人クラブ理事、シャンソン歌手・高英男と親交があった)
       平本紀久雄(「房州に捧げられた・コルバン夫人」の著者、イワシ研究者)

◎7月19日(月・祝)小ホール(ホール上映)
『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年 監督/鎌仲ひとみ) 10:00~ / 16:05~
『こつなぎ 山を巡る百年物語』(1960~2009年 監督/中村一夫) 12:25~ / 18:30~
『小梅姐さん』(2007年 監督/山本眸古) 14:35~

◎7月19日(月・祝)大会議室(会議室上映)
『冬の兵士』(2009年 監督/田保寿一) 10:30~
『心 〜ククル〜 UAやんばるLIVE』(2009年 監督/キム・ヨンスン) 12:45~
『ビリン・闘いの村』(2007年 監督/佐藤レオ) 16:35~
『土屋公献 平和と人権を守る弁護士』(2008年 監督/石本恵美) 19:00~

映画祭入場券(二日間全プログラム)2500円(当日2900円)
(会議室でのプログラムは定員の都合で各プログラム先着順となります。)
前売り券発売所 / 千葉県南総文化ホール

安房平和映画祭実行委員会
[299-2221 千葉県南房総市合戸694 050-5534-7421 info@awaheiwaeigasai.org]
千葉県南総文化ホール
[〒294-0045 千葉県館山市北条740-1 0470-22-1811 http://www.nanso-bunka.jp/]

◎安房平和映画祭を一緒に創ってくださる協賛団体・個人を募集しています!!
当映画祭は入場料のみの収入では、残念ながら安定した運営を図ることが大変困難となっています。
それでもこれまで続けてきたのは、映画祭を一度きりの興業的催事としてではなく、
映画を見た個人個人が何かを感じ、学び、いかに平和な社会を築くか、
それをどう未来の子ども達に手渡すかを考え行動することの一助となりたいと考えているからです。
また、この地に日々暮らしながら社会について何かおかしいと疑問を抱いてる方、
特に不満はないがつながりが欲しいと思う方、あるいは環境、福祉、平和など様々な活動を
されている方などが出逢うことにより、触発しあい有機的につながる場として活用されることも願っています。
つきましては、この開催趣旨をご理解いただき、ご協賛を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

なお、ご協賛の内容につきましては、下記のようにご案内させていただきますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。

★ 金額:個人・団体 1口 5,000円(何口でも結構です)
★ 特典:映画祭入場券  1枚
当日活動アピールや物品販売が可能(但し売り上げの10%を文化ホールに納入)