●上下19本が運休し、約5200人の足が乱れた
今日もまた、内房線・上総湊駅と佐貫町駅の一駅の間が止まった。
ほんとに頻繁に、この二つの駅の間で、強風を理由に、電車が止まる。
強風で内房線運転見合わせ 雷雨の後冬型気圧配置に
冬型の気圧配置が強まった影響で、房州地方は5日、強い西よりの風が吹き荒れた。強風によりJR内房線にも影響があり、館山市内では停電も発生した。
銚子地方気象台によると、未明に雷雨をもたらした寒冷前線が東へと抜け、西高東低の冬型の気圧配置となったことで、朝から風が強まった。館山では午前10時半前に最大瞬間風速21・9㍍の西風を観測した。
JR千葉支社によると、強風の影響でJR内房線は、佐貫町―上総湊間で一時運転が見合わされ、上下19本が運休し、約5200人の足が乱れた。
鬼泪山の国有林を守る市民の会が、JRに問い合わせたところ、2005年12月の羽越線の強風による脱線事故以降、風速による制限が厳しくなり、同区間に風速計を設置したことが原因と説明されたそうだ。
ということは、風速計が早くから設置されていたなら、もっと頻繁に、この区間で運転取りやめが多くなっていたということではないだろうか。
どうしてこの区間で電車が止まるのか?
答えはひとつ。
200メートルもの浅間山を山砂採取のために失くしてしまい、さらに連なる鬼泪山も削りはじめているからだ。
一目瞭然、こんなことを許していいのだろうか?
極力車に乗らない生活を心掛けているのに・・・。

