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2009年10月23日

●高レベル放射性廃液の約半分の濃度の放射能が検出された

asahi.comに、再処理施設でまた放射能水漏れ 青森・六ケ所村」。

 青森県六ケ所村にある使用済み核燃料再処理工場内で約20ミリリットルの液漏れがあり、成分を分析した結果、高レベル放射性廃液の約半分の濃度の放射能が検出された。23日、日本原燃が発表した。外部への放射性物質の影響はないという。原燃は、原因と再発防止策をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告する。同じ建屋では、1月から2月にかけて、高レベル放射性廃液が約150リットル漏れている。液体は、前回漏れた高レベル放射性廃液を洗浄した水の残りか、新たに漏れた高レベル放射性廃液の可能性があるという。

 原燃によると、22日午前2時ごろ、高レベル放射性廃液をガラス固化体にする建屋内の洗浄作業の準備中、作業員が配管下のトレーに液体がたまっているのを見つけた。作業に使う遠隔操作のクレーンのチェーンが配管のふたに触れたことが原因と見られる

●これって本当に“エコ”ですか?

今日読んだ一冊、「これって本当に“エコ”ですか?―不思議の国の「温暖化」さわぎ」。

 「自然エネルギーの開発」は本来、「汚いエネルギー」を「きれいなエネルギー」で置き換えようとするものです。ところが現実にはそうならないで、原子力発電が増えたときと同じようなことがおきる恐れが多分にあります。つまり自然エネルギーが増えた分だけC02(つまり化石燃料の消費)や原子力発電が減るのではなく、全体のエネルギー消費が一層増すだけになってしまう可能性が強いのです。


エネルギー中毒から脱却し、森の文明を。


2009年10月21日

●俺らは生きるために命を貰うんだろ!

山本“KID”徳郁のブログより。

オッサンに言いました。
食わないのに何で殺すんだ?アイツだって必死に生きてんじゃん!俺らは生きるために命を貰うんだろ!
違うの!?食わないんなら海に返せ。
オッサンは言いました。アイツは釣りたくなかった。俺の餌食いやがって。

●そういうことで争っている場合ではないのではないか

大所高所に立って我が日本国の国益を考えた場合、どちらが国際空港だとか、どちらが国内空港だとか、そういうことで争っている場合ではないのではないか

(200年4月8日 運輸委員会での森田健作氏の発言)

2009年10月15日

●緊急!!佐賀県玄海原発でプルサーマル燃料が装荷される!!

佐賀県玄海原発では、プルサーマルに使われる燃料が明日装荷されると発表されました。

1日でも引き伸ばすため、明日は県庁に大集合!!!

ぜひ明日の1日だけでも、仕事をお休みできそうな方は佐賀県庁へお集まりください。

それが無理であれば、ファックスやメールで佐賀県、九州電力へなんとか明日の
燃料装荷を止めていただくようお願いの連絡を入れていただけると嬉しいです。

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速報 転載歓迎

九州電力によると、15日玄海3号のMOX燃料の荷装作業が始まると発表した。
反対の意志を表明した人は15日、午前9時県庁ロビーに集合。

佐賀 武富


14日17:30にプレスリリースするそうですが、九電が明日15日にMOX
燃料装荷すると決めたそうです。いま、九電本社前と、佐賀県庁前に止めたい人
が続々集まっています。明日15日は佐賀県庁前に9時から一日止めるべく集ま
ろうといっています。
全国のみなさん、佐賀県、福岡県の皆さん。どうぞ、九電本社と佐賀県庁前にい
ますぐ集まってください。全国から電話、ファクスをお願いします。

私もこれから九電に出かけますので、どなたか、九電と佐賀県庁の電話番号を調
べて、このメールに加え、全国に広めてください。

たんぽぽとりで/山中

佐賀県知事にMOX燃料装荷を認めるなの声を送ろう!
佐賀県知事 古川 康様
TEL 0952-25-7007
FAX 0952-25-7288
メール http://www.pref.saga.jp/web/iken.html

九州電力にMOX燃料を装荷するなの声を送ろう!
九州電力 代表取締役社長 眞部利應様
TEL 092-761-3031
FAX 092-761-6944
メール https://www1.kyuden.co.jp/cgi-bin/inquire/inquire.cgi?op=0&categori=104

【YOUTUBE】玄海原発プルサーマル計画について(鎌仲ひとみ)


【YOUTUBE】玄海原発プルサーマル計画について(アイリーン・美緒子・スミス)

2009年10月13日

●仮にCO2が地球温暖化とまったく関係ないとしても

坂本龍一さん責任編集による「森と地球の未来」という内容に惹かれて、「COURRiER Japon」という雑誌を初めて買った。

坂本さんのインタビューより。

 そもそも僕は地球が温暖化しているというデータが誤りであっても、仮にCO2が地球温暖化とまったく関係ないとしても、人類は低炭素社会に移行すべきだと思っています。何億年も前の植物の死骸を使ってエネルギーを得て、そのエネルギーを運ぶのにもまたエネルギーを使って、という無駄の多い消費スタイルはやめて、サステナブルなエネルギー源を得るべきでしょう。地球に無尽蔵にあるエネルギーといえば、太陽由来のものであるということは子供にもわかる単純な話です。そろそろ人類も文明の新しい段階に移行してもいいんじゃないでしょうか。


2009年10月04日

●森の出来事を知りたいのなら

あるひとがぼくに言った。

きみが誰であるか知っている。
きみがどんな人間であるか分かっている。
きみが森の中でなにをしたかすべて覚えている。

森の出来事を知りたいのなら、
ワタリガラスの言葉を覚えることだ。

「無題」大竹英洋『動物の森1999-2001』


IMG_0894.JPG

上の写真は、嶺岡林道に停めた車から、わずか数十センチの森の写真だ。
車を降り、ほんの数歩歩くだけで、この森の中に身を置くことができる。
これが、房総半島だ。
高い山はないけれど、気が狂いそうになるほどのノイジーな自然の世界が、生活圏にいくらでも存在している。

同時にこの写真にある森は、「富津拡張風力発電所」として風力発電施設の建設が計画されている場所でもある。
ここに、巨大風車がある方ががいいのか、それとも、森がある方がいいのか、ボクたちは今、選択を迫られている。

この惑星(ほし)の未来を決めるのは、政府でも、県議会でも、ましてや市町村議会ではない。
ぼくたち一人一人にすでに投票ボタンは渡されているのだ。


「未来の森のためのドングリ拾い」10月5日(月)13時より2~3時間
集合時間 12時30分 集合場所1 鴨川・安田公園 集合場所2 道の駅富楽里
みんなでドングリを拾い、未来の森について語り合いましょう。
(参加費条件など一切ありません、どなたでも参加いただけます。悪天候の可能性もありますし、森に入りますので汚れてもいい服装でご参加ください。)
お問い合わせ 050-5534-7421

2009年10月01日

●緊急アクション!! 「風車でなく木を植えよう。」

donguri.jpg

風力発電ではなく、木を植えよう。

嶺岡の森のことを考えていくためのアクションとして、
今度の月曜(5日)に、「未来の森のためのドングリ拾い」をすることにした。
風力発電施設建設計画の土地で、ドングリを集め、植樹に向けての苗木づくりをしよう。
嶺岡平久里の風力発電を考える会・代表、加藤登紀子さんも一緒に拾い、苗木をつくる。
知っているようで知らない森を学ぶ機会として、急なことに加え平日でもあり集まりにくいのは承知の上で、一人でも多くの方にご参加いただきたい。

ボクたちは、エネルギーのことも、森のことも、すべて人まかせにしてきた。
だけどこれからは違う。
コンセントの向こう側にも自覚的になり、森や山、川や海のことにも自覚的になる。
今こそが、そう決意するラストチャンスなのだ。


「未来の森のためのドングリ拾い」10月5日(月)13時より2~3時間
集合場所実施場所など現在調整中。進行具合などはtwitterで呟いている。