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2009年07月18日

●署名にご協力ください

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 南房総市に計画されている二つの風力発電所のひとつ、嶺岡から平久里にかけて計画されている「南房総風力発電所」に対する反対署名が始まった。

 ひとりでも多くの声を森田知事に届けたいと思っている。

 適正エネルギーの普及、地域でのエネルギーの自給など、ボクたちがこの先考えなくてはいけない問題は、トップダウンのエネルギー政策とは相容れることがない。

房総半島に風力発電なんていらない。

署名用紙はここにある。
今すぐ署名してほしい。
(署名用紙はFAXにて0470961596までお願いします。)


千葉県知事森田健作様   


南房総市(井野・荒川・平塚地区)に建設予定の
風力発電所に対する林地開発の不許可を求める要望書


「自然環境づくり日本一」のマニフェストを掲げて当選された森田知事の県政運営に敬意を表します。
現在、南房総市井野・荒川・平塚地区に、南房総風力開発株式会社による「房総半島風力発電所」の建設が計画されています。

今回の風力発電所の建設計画には次のような重大な問題点があります。

1.

全7基の建設予定地が、地すべり防止区域に計画されています。 嶺岡山地の南北両斜面・愛宕山北部・平久里中・富山の北部から伊予が岳にかけての丘陵斜面は、地すべり地形が特に密に分布する地域であり、120メートルもの構造物を建設することはあまりにも危険です。

2.

房総半島の南部,保田・岩井附近から鴨川にかけての地域はいわゆる嶺岡隆起帯と呼ばれる地域で、複雑な断層が発達しています。活断層地形(鴨川地溝)が発達し,最も著しい断層地形・岩井断層も計画地にあり、120メートルもの構造物を建設することはあまりにも危険です。

3.

計画地は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律による希少動植物・オオタカをはじめ、環境省によるレッドリスト指定種12種、千葉県によるレッドリスト指定種147種もの希少動植物が暮らす、千葉県を代表する自然豊かな森林です。かけがえのない森林を破壊することは県民全体の多大なる損失となります。

4.

計画地一帯は、千葉を代表する自然環境であり、県民が登山やハイキングなど観光・レジャーを通して自然にふれる貴重な場所です。計画されている風車の一基は、県立富山自然公園に隣接しており景観の破壊は免れません。景観破壊による観光資源消失は、県及び地元自治体、住民の多大なる損失となります。

5.

計画地一帯は、嶺岡県有林(水源涵養保安林)をはじめ、地域の水資源にとって重要な森林です。風力発電所建設にともなう開発による水源への悪影響、水害への懸念、土砂の流出や崩壊のおそれなど、環境を著しく悪化させるおそれがあります。

6.

眠れない、気力がなくなった、イライラする、怒りっぽくなった、だるい、痛い、出血、吐き気、めまいなど風力発電所による健康被害が各地で報告されています。 (人体への低周波の影響が科学的に判明するまで、風力発電所の建設は凍結すべきです。)
 
「美しい千葉の森林(もり)づくり」を掲げ、「本県の森林は、今後増大する土砂採取等の開発に伴い環境や景観の悪化が見込まれる。緑の社会資本である千葉の森林を蘇らせ、次代に引き継ぐために、林業振興を柱とする施策を抜本的に見直し、森林の公益的機能の持続的な発揮を目指す施策へ転換を図る必要がある」という他県に誇れる目標をもつわたしたちの千葉県。 そのリーダーである森田知事におかれましては、事前に現地視察をおこない、地元南房総市の市民や自治体を始め、近隣住民、観光団体、自然保護団体等との意見交換のうえ、林地開発の許可をしないよう強く要望いたします。

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コメント

mixiの足跡からおじゃましました。

住民ではありませんが南房総が好きなので、
風車問題は気になっています。
署名用紙がダウンロードできるんですね。
教えてくださりありがとうございます!

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