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2009年03月07日

●地球に生きる人ワークショップ「山が消えた」

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 千葉県中西部では、この四〇年間に約六億立方メートル、つまり一二億トンの山砂を採取して、首都圏に供給してきた。その山砂で東京だけでも一三〇〇を越す高層ビルが建ち、東京湾の五分の一が埋め立てられ、その埋め立て地には「京浜」「京葉」という世界有数の工業地帯や三つの製鉄所、臨海副都心、羽田飛行場、東京、横浜、千葉などの港、十五万人がすむ千葉海浜ニュータウン、ディズニーランドなどが出現した。
 しかしバブル景気が終わってみると、この地方からは山がいくつも消えていた。そして何千ヘクタールという更地や断崖がいたるところに放置されたが、やがてそこへ首都圏からの膨大な量の残土や産業廃棄物が運び込まれ、以前の砂山と同じ大きさの廃棄物の山が築かれ、そこからは有害な物質が検出されている。


佐久間充「山が消えた―残土・産廃戦争 (岩波新書)」(2002年)

地球に生きる人ワークショップ 第一期第一回
佐久間充さん「山が消えた」
3月28日13時から テトラスクロール(南房総市和田町和田447)
参加費 1000円 お問い合わせ 安房地人協会(info@makaoyate.org)


佐久間充さんオフィシャルサイト 山が消えて山ができた
安房地人協会

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