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2008年01月05日

●「実験動物としてますます貢献してくれそうだ。」

新年早々気が重くなる。


読売新聞の記事。

細胞増殖の体外観察に貢献!自治医大で「光るラット」作製

 ホタルの発光遺伝子を組み込んで、青く光るラットを、自治医科大の小林英司教授が初めて作製した。がん細胞や再生医療用幹細胞の増殖する様子を体外から観察できるという。


 組み込んだのはホタルの発光酵素ルシフェラーゼを作る遺伝子。発光物質を注射すると青く光る。肉眼では見えず、高感度カメラを使うと確認できる。体重約20グラムのマウスを光らせる技術はあるが、体重200~300グラムのラットでは技術的に難しかった。

 外から光の届かない体内深部を調べるにはこれまで解剖の必要があった。今年はネズミ年。実験動物としてますます貢献してくれそうだ。

(2008年1月4日15時13分 読売新聞)


狂気。狂っているのだ。
「Science Without Humanity、人間性のない科学」を七つの過ちのひとつとしてガンジーはかつて挙げたが、きっとここまで暴走するとは思っていなかったことだろう。合掌。

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コメント

2007/08風をひらくに参加したゆきです。
お久しぶりです。

今日ニュースで猫を怖がらないマウス、というのをやっていました。
一瞬大きくなったマウスに怖がる猫、を想像しました、
が、実際は鼻の匂いを感じるDNAを操作して
匂いを感じるが猫の匂いでも怖がらなくした、とかいうマウスでした。
日本の、東大の実験室でのことです。

まったくの意味の無さに驚愕していたところでした。

応援しているHPです。涙なくしてはみれません。

http://coexists.exblog.jp/

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