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2008年01月30日

●戦争をやめさせ、環境破壊をくいとめる、新しい社会のつくり方。

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田中優講演会 「戦争をやめさせ、環境破壊をくいとめる、新しい社会のつくり方。」
2008年4月5日 13時30分 千葉県南総文化ホール(小ホール)
入場無料(協賛団体から入場券を入手してください)

主催:テトラスクロール「電気を止める子どもたち」
協賛:アルソアサロンねむの樹アミー、海猫堂、エコウィンド、NPO法人うず、kitta、シャンティふぁーむ、ピースシード、ブラウンズ・フィールド、蜂人舎、南房総・平和をつくる会(50音順)

2008年01月29日

●ガザの小中学校で使用する全科目の教科書の9割を印刷できない

時事通信のニュースから。

パレスチナ自治区ガザで活動する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)で、教育関連のプロジェクトを担う羽隅温子事業支援担当官が28日、ガザ市内で時事通信と会見し、イスラエルの封鎖強化により、UNRWAが運営するガザの小中学校で使用する全科目の教科書の9割を印刷できない事態に陥っていることを明らかにした。  パレスチナの学校は2月初めに新学期を迎えるが、ガザでは教科書の印刷に必要な紙が枯渇しており、前学期から引き続き使う一部科目の教科書しか用意できない状況だ。  ガザ住民約150万人のうち3分の2は、イスラエルに故郷を追われた難民とその子孫。UNRWAはガザで小中学校214校を運営し、約20万人の児童・生徒を抱えている。


このことに怒ろう。
みんな、どうしてもっと怒らない。

例えば、こんなやり方がある。
イスラエルを支援している企業(パレスチナ情報センターのイスラエル支援企業リスト)をボイコットしよう。

2008年01月23日

●COPY AND DESTROY

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年末年始の休みを利用した、テトラスクロール2.0への諸々の作業が続いている。
仕入のあるものは除いて、「価格をつけない」ということにこだわってみたいと思っている。
ドネーション、カンパで成り立つ、フリーでオープンなスペースとして、今年のテトラスクロールは生まれ変わろうとしている。
その象徴ともいえるコピーマシンが、先日設置された。

例えば、ミーティングをしながら、ジンを作ることだって可能になる。
メディアが生まれるメディアになれたら、どんなにいいことだろう。
ボクは、ここから、様々な声が発信されることを期待している。


COPY AND DESTROY!!

2008年01月08日

●自分をとりまいているあらゆる存在

今日は近くの里山をゆっくり歩いてみた。

今年から始めた秘密結社的ハイククラブ「安房ハイキングクラブ」の第一回ハイキングの下見としての山歩きだが、低いけれど奥行きのある楽しいものだった。普段見なれた低い山も、一つ一つが立派な名前を持っている。整備されたコースのある山だけが山なのだと思いがちだが、そんなことはない。


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麓ではすでに梅の花も開き、安房の早い春を感じさせてくれた。

 自分をとりまいているあらゆる存在、すなわち岩と土、草花と樹木、そしてサボテン、あるいはクモとハエ、ラトルスネーク(がらがら蛇)、コヨーテ、雨滴と走り去る雲、それらのものとの一体感を体の中にゆっくりと、ゆったりと感じとるようになる。今はもう、世界、あるいは自然というものが人間のためだけに作られているのだなどという愚かな考えからは、はるかに遠いところに自分を置いているのだ。

コリン・フレッチャー「遊歩大全」

「歩く」ことすら、この世界の中では抵抗運動に思えてきてしまう。

2008年01月05日

●「実験動物としてますます貢献してくれそうだ。」

新年早々気が重くなる。


読売新聞の記事。

細胞増殖の体外観察に貢献!自治医大で「光るラット」作製

 ホタルの発光遺伝子を組み込んで、青く光るラットを、自治医科大の小林英司教授が初めて作製した。がん細胞や再生医療用幹細胞の増殖する様子を体外から観察できるという。


 組み込んだのはホタルの発光酵素ルシフェラーゼを作る遺伝子。発光物質を注射すると青く光る。肉眼では見えず、高感度カメラを使うと確認できる。体重約20グラムのマウスを光らせる技術はあるが、体重200~300グラムのラットでは技術的に難しかった。

 外から光の届かない体内深部を調べるにはこれまで解剖の必要があった。今年はネズミ年。実験動物としてますます貢献してくれそうだ。

(2008年1月4日15時13分 読売新聞)


狂気。狂っているのだ。
「Science Without Humanity、人間性のない科学」を七つの過ちのひとつとしてガンジーはかつて挙げたが、きっとここまで暴走するとは思っていなかったことだろう。合掌。

2008年01月03日

●「前処理建屋の中から煙が上がった」

いつものように「ゆく年くる年」を見て新年を迎えた。
テレビの善し悪しとは別に、日本各地の祈りの風景を淡々と追っていくのは、まあNHKだからできる仕事だろう。各地の静かな祈りにくらべて、浅草寺の行列が空々しいし悲しい。今年はたまたま浅草寺の行列がそういう役目だったけれど、横浜港だったりお台場だったり、まあどこでもいいのだろう。


「ゆく年くる年」のあと、今年最初のNHKニュースで「六ヶ所村再処理工場から煙」という、まさに悪夢のようなニュースがあった。どういうことかと民放のニュースを待ったが、(想像通り)報道はない。HappyNewYear、初笑い、そんなのばかりだ。期待したボクが間違っているのだ。

起きたのはこういう事らしい。

核燃料再処理工場の油圧機、800リットル油漏れる

 1日午後6時ごろ、青森県六ヶ所村の日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(試運転中)で、作業中の職員から「前処理建屋の中から煙が上がった」と六ヶ所消防署に通報があった。


 同消防や同社、野辺地署が調べたところ、使用済み核燃料を細かく切断する装置で、油圧機から約800リットルの油が漏れていたが、火災はなかった。建屋の場所は管理区域内だが、放射性物質の外部環境への漏れは確認されておらず、けが人もいないという。

 同社などによると、トラブルが起きたのは、国内の原子力発電所から集められた使用済み核燃料を再処理するため、棒状の燃料集合体を数センチの大きさに切断し、硝酸に溶かす装置がある建屋。切断作業の最中に、刃を動かすための油圧機から油が漏れ出し、警報装置が作動したという。

 同工場は、使用済み核燃料を再処理する国内初の商業用施設。早ければ2月にも本格操業を予定しており、現在は最終試運転(全5段階)の4段階の作業を進めている。

(2008年1月1日22時14分 読売新聞)


油圧機械もコントロールできないのだから、もうやめようよ。

昨年6月には、こんなニュースもあった。


核燃工場の分析建屋から煙

 三日午後八時二十分ごろ、六ケ所村の日本原燃再処理工場から「分析建屋で煙が出ている」と一一九番通報があった。同建屋のうち、放射線管理区域に当たる二階第二十一分析室の冷却水循環装置から煙が出て、室内に煙が充満していた。北部上北広域事務組合から化学消防車一台と広報車など四台が出動した。二〇〇六年三月末に最終試運転(アクティブ試験)が始まって以後、火災による消防の出動は初めて。

 野辺地署や六ケ所消防署などによると、午後八時十五分ごろ、火災を知らせる警報が作動。日本原燃の作業員が循環装置の電源を切ると煙は収まり、消防が午後九時十分に鎮火を確認した。外部への放射能漏れはなく、人体や周辺環境への影響は出ていないという。

 北部上北広域事務組合の職員十一人が現場に駆けつけ、「原子力施設等における消防活動マニュアル」に沿った装備で、放射線管理区域内に入り現地確認を行った。

 日本原燃は、午後八時半すぎにファクスで県に第一報を送信。重要性・緊急性の最も高い「A情報」として三日午後十一時すぎ、報道機関に事案を発表したが、「原因は調査中」としている。県は、原子力センター職員を現地に派遣するとともに、事業者に原因と対策についての詳細な報告を求めた。(東奥日報


冗談じゃない。
隠れてこそこそやったり、できないことをできると言ったり、嘘をついてのはいけない、そういうことは幼稚園や小学校で学ぶべきことのはずだ。

もし知らないのなら、今からでも遅くない。勉強すればいいだけだ。

もしいいせんせいがみつからなかったら、おしえてあげるから、いっしょにべんきょうしよう。

2008年01月01日

●大丈夫、副業しなくてもサーフィンはできるよ。

混雑を避けて、日没前の海から帰ると、定点観測ブログKeep Paddling!のアドセンスにこんものが(?)。

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大丈夫。
副業しなくてもサーフィンはできるよ。
安心していいよ。
もちろん、部屋中をきれいなサーフボードでいっぱいにしたいなら別だけど。