●理性というより、太古からの本能なのである。
昨日の皆既月食は、残念ながら稽古時間と重なってしまい、見ることができなかった。天気予報の悲観的な予想に反して、南房総の多くの場所で、皆既月食が見られたと、友人たちが教えてくれた。テトラスクロールの最初のプランに、満月の夜は遅くまで営業しようというのがあった。「六ヶ所村ラプソディー」上映会が終わったら、フルムーン営業を始めようかな。
五億年前、月は、生命をその最初の住処である海より呼び出し、まだ誰もいない陸地へと導いた。月は原始の地球で、荒涼たる大陸から大陸へと潮を移動させたため、浅みにあった生物は、周期的に太陽と大気にさらされることになった。ほとんどの生物は滅びたが、あるものはこの厳しい環境の新変化に適応した・・・月ロケット発射のドラマがわれわれの心をつかんで離さないのも無理はない。上昇するロケットに魅せられるのは、理性というより、太古からの本能なのである。
アーサー・C・クラーク

コメント
フルムーン営業、素敵ですね。もう思いつくまま、好きなことやっていってください。先日の「家紋の話」で仕入れたネタをあちこちでばらまいてます。皆さん、「へえ~」と、目を丸くしますよ。
Posted by: くるりや | 2007年08月30日 11:32