●自分がひとりの、ときには弱さをもあわせもつ存在であること
いよいよ7月、テトラスクロール下の海水浴場でも、海の家の建設が始まっている。朝夕の海霧も夏のムードを加速させている。
バタバタと現実に追われ凝った頭には、北山耕平さんの新著「インディアンは笑う」がいい。なんだか少し忘れてしまっていた「感じ」がここにはあって、その「感じ」が妙に心地よい。
地球に生きるひとりの人間という「心と頭の状態」をなによりも大切にする価値観において、「自分がひとりの人間である」ということは、つまるところ「自分がひとりの、ときには弱さをもあわせもつ存在であること」を知っていることでもある。つまり、われわれは誰もが「神のような存在」などではなく、必ずどこかに弱いところがあり、その弱さがときとしてわたしたちを馬鹿げた行動に走らせるのである。
→ 北山耕平氏と共にネイティブの知恵を学ぶ集い「風をひらく」 いよいよ今週末!!
