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2007年05月12日

●「今日は、木蓮さん」、「今日は、泰山木さん」

 朝、庭におりたって木々にあいさつする。「今日は、木蓮さん」、「今日は、泰山木さん」。
 もちろん、木は返事をしない。しかし、泰山木の枝にぶらさがり、木蓮の肌に触れていると、ゴツゴツした、ザラザラした肌ざわり、触覚をとおして、木々の返事がかえってくる。
 自然のなかの応答、感覚のやりとり、そこにアニミズムの出発点があるのではなかろうか。
あの枝にカミがいる。この木にカミが宿っているという前に、そこにアニミズム以前の風景がひろがっているのだ。

アニミズム時代」岩田慶治


 何年ぶりのことだろうか。
 一人暮らしの朝を迎えたのは。

 きっと20年はたっているだろう。
 最後の一人暮らしからは。
 そして、旅を別にすれば。
 
 心機一転。
 精算。
 聞こえはいいがどれも少し違う。

 あえていえばmindfullness、マインドフルネス。

 さて、駅まで20分、のんびりゆっくり歩いて出かけよう。
 

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