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2007年01月04日

●BSEにならない牛を開発

BSEにならない牛を開発」というニュースから・・。

 牛海綿状脳症(BSE)に関係するプリオンタンパク質を持たず、BSEにかからない牛を遺伝子操作でつくったと、キリンビール子会社を含む日米の研究チームが3日までに米科学誌ネイチャーバイオテクノロジーに発表した。

 同じ病原体が原因で人がかかる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染を防ぐ手掛かりになるとしている。

 BSEやヤコブ病は、脳細胞などの表面にある正常型プリオンタンパク質が、異常型プリオンタンパク質により異常型に変形させられ増殖することで発症するとされる。

 チームは正常プリオンをつくる遺伝子が働かないようにした牛の体細胞の核を、核を抜いた受精卵に移植して子宮に戻す体細胞クローン技術で、正常プリオンを持たない牛を12頭つくった。

最後の部分を、しっかり読んでほしい。

正常プリオンを持たない牛を12頭つくった。

「BSEがそんなに嫌なら、そもそもBSEになる部分の無い牛創っちゃうもんね。」、簡単に言うとそういうことだ。バイオエシックス=生命倫理なんて言う言葉を持ち出すまでもない、ただ一言、「狂っている」としかいいようがない。

研究に携わる人々の感覚の麻痺や狂気じみた行いは、ボクらからも見えやすいし非難することもできる。一番怖いのはボクたちの無関心や感覚の麻痺だろう。目の前で何が起きているのか、そのことをしっかり見つめる努力も忘れてはいけないのだ。

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