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2007年01月16日

●サーフィンやスノー・ボーディングが教えてくれる世界

今年はスキー場にも雪が少ないらしい。新しいスペースを持った関係で、今年は雪山には行けそうにもない。毎日サーフィンができるんだから、それはそれで充分幸せなんだけれど、やっぱり何㎞も続くあのドライブ感も忘れられない・・・。

2002年、菅平でヘリ・ボーディングを体験した後のボクの日記から。

 友人たちによく、アニミズムやシンプル・ライフなどとサーフィンやスノー・ボーディングなどとの関係について「どう関係があるのかわからない」、「体育会系?」、「環境破壊!」などと言われる。でもそうじゃないんだ。ボクが「からだで思想する」という表現を使うように、自然の中で行うエクストリーム・スポーツやアウトドアでの体験は、何事をもフラットに均一化しようとする脳的な世界からボクたちを解放し、からだ本来が持つ原始感覚の世界への回帰をうながしてくれる。足裏の微妙な感覚を瞬時に判断した素早いアクションは、からだ自身が判断して、からだ自身が行っていることなのだ。そしてそこで得られる感覚は、瞑想的でアニミスティックで、ときにシャーマニックなものだ。スノー・ボーディングの本来のフィールドはスキー場ではなく、自らの足でハイクアップしてこそのバックカントリーだと思うし、大きな波を楽しむためには自らのパドリングでその向こうへとたどり着かなくてはならない。そのことさえ忘れなければ、サーフィンやスノー・ボーディングが教えてくれる世界は間違いなく正しいものだと、ボクは思う。

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