●エネルギーはそのままの状態でそこにある
今日もサーフィンにまつわる素晴らしい文章を紹介したい。ダニエル・デュエインの小説「コートインサイド―カリフォルニアの海が教えてくれた」から。
「ビーチに足を踏み入れると」、彼はいった。「すでに自然に包まれている。自然はあいまいに存在することも、中途半端に存在することもない。大白然のエネルギーすべてが、まさにそこにあるのだ」
--- 彼はそういって、風が彫りだした大きな波のラインを指さした ---
「混沌の中の、人間の手で汚されていない幾何学だ。そのエネルギーを弱めたり、変えたりしてしまうものは何もない。エネルギーはそのままの状態でそこにあるのだ。ビーチを歩いたり、アシカと目を合わせるだけでも、そのエネルギーは伝わってくる」
