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2016年01月17日

●民俗映像を見る会 Vol.1 「冬至の民俗行事から考える」

なんと、ここ、一年半以上、放置していた。
ひとつ前のエントリーが、おととしの七月、いけないね。

ずっと前、館山の南総文化ホール小会議室で、
「地球に生きる人」連続講座を行った。
その同じ場所で、ひさしぶりに、
あたらしい学びのシリーズを始めることになった。

この列島で営々と続けられてきた民俗行事を記録した、
NHKの「ふるさとの伝承」などの映像を見ながら、
コミュニティや地域づくりについて、
いっしょに考えていく場となれば、と思っている。
講義形式ではなく、素材を持ち寄って、
みんなでかんがえていくような、そんなイメージだ。

平日の日中なので、参加しづらいかもしれないけど、
ゆっくりやっていきたいので、ぜひ。



ディープデモクラシー・センターの来年からのあたらしい試みです。
市民活動や地域づくり、まちづくりを考えるうえで欠かせない
宇宙観や自然観を、この列島で暮らしてきた人々の営みから学んでいこうという勉強会です。

ディープデモクラシー・センター・民俗映像を見る会(1)
「冬至の民俗行事から考える」

奥三河の花祭の記録を見て、この列島に暮らしてきた人々の宇宙観を感じましょう。
折口信夫の眼差しをひとつの切り口に、列島の古層にあるものを見ていきましょう。

民俗映像を見る会 Vol.1 「冬至の民俗行事から考える」

2016年1月21日(木)13時30分から16時まで
千葉県南総文化ホール(館山市)小会議室

ガイド・真魚長明
参加費・500円(ディープデモクラシー・センター会員は無料)

参加表明はFacebookのイベントページにて。
https://www.facebook.com/events/1627583907502861/

2014年07月17日

●「集団的自衛権を巡る様々な声に出会う時間」

「[市民社会という言葉で]私が指すのは、人間の尊厳と平等な権利との相互承認に立脚する社会関係がつくる公共空間と、その不断の歴史的形成過程である。……それはひとつの批判概念であり、規範的な意味をも含んでいる。それは、人間の尊厳と平等な権利を認め合った人間関係や社会を創り支えるという行動をしている市民を指しており、そうした規範意識をもって実在している人々が市民なのである。それは、国内・民際のNGO組織に限るものではなく、都市に限らず農村も含めて、地域、職場、被災地などで自立的で自発的(ボランタリー)に行動する個人や、まだ行動はしていないが、そうした活動に共感をいだいて広い視野を形成している市民をも含んでいる。」

坂本義和『相対化の時代- 市民の世紀をめざして』


さあ、市民のレッスンをはじめよう。

まずは、相互理解だ。
対話だ、傾聴だ、場づくりだ。
ダイアログだ、アクティブ・リスニングだ、フューチャーセンターだ。
やるべきこと、学ぶべきことはいっぱいある。
すべては、未来のためだ。
自分につながってきた過去からの営みと、自分と、
自分につながる未来、を、自らの手でデザインし作っていくためだ。

そのために、ひとつひとつ。
市民のレッスンをはじめよう。

"How can we live together?" PROJECT
  ワールドワーク体験講座
「集団的自衛権を巡る様々な声に出会う時間」
~プロセス指向心理学による紛争・葛藤ファシリテーション~

7月21日(祝)10~17時
日本橋公会堂(中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 日本橋区民センター内)

参加費一般 15000円  学生 4000円  経済的に困難な状況の方 1000円

<コンセプト>
7月1日に集団的自衛権が容認され、日本社会において大きな議論が起きています。憲法9条の解釈を変えていく事、それを誰がどのようなプロセスで変えていくのか。様々な近隣諸国との関係性や緊張感…アメリカとの関係性。そもそも日本が戦後憲法9条により「戦争をしない国」というありかたから大きく変わる事について、様々な声があがり、あらゆるところで対立も起きています。

今回はこのテーマを切り口に、ワールドワークというプロセス指向心理学の手法を通して日本社会の問題に焦点をあて、様々な意見や立場からの「声」に耳を傾けながらその声の奥にある真実をさぐり、対立ではなく共生の可能性をさぐります。

対極にいる立場からの視点を大切にして、問題の中に解決があるという信頼のもとに対話を深めていきます。

集団的自衛権について賛成の方も、反対の方も、どちらも大切なことをきっと伝えてくれるはずです。

多様な社会の中でどのように共に生きていけばいいのかを探りたい方はどなたでも歓迎致します。


★この講座はプロセスワークを知らない方でも参加できます。前半でレクチャーやエクササイズも行いますが、ワールドワークを行うための最低限のものとなります。ご了承ください。

<スケジュール(予定)>
プロセスワーク、ワールドワークのレクチャー
エクササイズとウォーミングアップ
ワールドワーク(グループワーク)
質疑応答とシェアリング
クロージング

講師・Daya (武田美亜) 
葛藤ファシリテーター・ヒューマンスキルトレーナー

8歳から20歳までスイス・ヨーロッパに居住。以後、日本をベースにヨーロッパ、アメリカを行き来している。プロセス指向心理学に基づいた葛藤解決(コンフリクト・ファシリテーション)や組織改革のスキルを学び、2009年 米国プロセスワーク研究所 修士課程修了。海外のワールドワークでファシリテーションチームに参加。日本では個人の葛藤や対人関係の対立、葛藤のあるグループのファシリテーションをする他、各自治体・市民グループからの依頼で様々なセミナーやワークショップの講師を務めている。

<参加費のお支払いについて>
今回開催するワールドワーク体験講座は、
前回のワールドワーク報告会に引き続き、
講師・Dayaさんとの話し合いにより、
さまざまな状況にある方々に参加していただくために、
学生料金、経済的に困難な状況にある方に対しての、
参加費を設けさせていただいています。
多様性を尊重し、価値を貨幣だけで計ることなく、
相互理解を深め、合意を導いていきたいという合意のもと、
そうさせていただいています。
とはいっても、AかBかCか、というほど、
単純なものではないとも思っています。
たとえば、これくらいの参加費なら、
今の状況のなかで胸をはって支払える、とか、
金額の問題ではなく、タイミングの問題だとか。
様々なケースがあることと思います。
どうぞご遠慮なくご相談ください。
(info@deepdemocracy.center まで)
どうぞよろしくお願いします。
How can we live together?

<最少催行人数につきましてのお知らせ>
ワールドワーク体験は、
様々な意見や立場からの「声」に耳を傾けながら
その声の奥にある真実をさぐり、
対立ではなく共生の可能性をさぐる、という性格上、
グループワークを行うある程度の参加者のご参加が必要となります。
そのため、最少催行人数を設定さていただいています。
現在のところ、私どもの広報力不足のため、
最少催行人数を満たしていない状態です。
引き続き、広報をしてまいりますが、
万一、最少催行人数に達しない場合は、
開催を延期させていただきますので、ご了承ください。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。


2014年05月06日

●自由と反レイシズムを両立させるために。

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ボブ・スティルガーさんのダイアログの場を、急きょプロデュースすることになり、
構想を前倒しするカタチで始ったdeepdemocracy.center。
コミュニティ・オーガナイザーやソーシャル・ワーカー、市民自治や地域の課題に取り組む人、
そして、これから取り組もうという人に向けて、情報提供や、人材育成を進めていきたい。

コミュニティの主体として、市民が知恵と責任をもって自治を担い、
多様な人々が多様なまま深いレベルで相互に理解しあい、
地域課題を自ら解決していける市民社会の実現を目的とし、
ダイアログ(対話)やディープリスニング、
身体性をともなったファシリテーションなどを学び、
地域の課題解決に向けた、協調的なアクションを呼び起こすための
場づくりのできる人材を育成したいと、考えている。

テーマを決めて、現場でその問題をどう考えて動いたらいいのか、
そんな視点での勉強会も始めていきたい。
初回のテーマは「ヘイトスピーチ」。
表現の自由と反レイシズム(人種差別主義)を両立させるためには、どうしたらいいのか。
共訳書「ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか」(明石書店)を出版された、
明戸隆浩さん(社会学・多文化社会論)を講師にお迎えし、いっしょに学んでいきたいと思う。
 
さあ、市民のレッスンを、いっしょにはじめましょう。

deepdemocracy.center 
コミュニティー・オーガナイザー勉強会1
「ヘイトスピーチ」を考える

HATE SPEECH is not FREE SPEECH
自由と反レイシズムを両立させるために

6月7日(土)17~20時
新宿NPO協働推進センター
(東京都新宿区高田馬場4-36-12)

「ヘイトスピーチ(差別言論)」についての、コミュニティー・オーガナイザー、ソーシャル・ワーカーに向けた勉強会です。(関心のあるどなたでもご参加いただけます)
言論の自由と反レイシズム(人種差別主義)を両立させることは可能なのか?を学んでいきます。

講師・明戸隆浩さん(社会学・多文化社会論)
1976年愛知県生まれ。関東学院大学・東京工業大学ほか非常勤講師。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専攻は社会学・社会思想、専門は多文化社会論。著書に『ナショナリズムとトランスナショナリズム』(法政大学出版局、2009年、共著)など。訳書(共訳)『ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか』を明石書店より刊行。


2014年04月22日

●社会的なアクションにつなげる、ダイアログ(対話)を、はじめよう。

震災前の年末、思いをもって東京に戻った。
それから、今日まで、コミュニティ再構築や、市民自治、ほんとうの福祉、など、理想に燃え、いろんな領域で学んできた。
ワーキングプアどころか、貧困の最底辺にまで生活を切り詰めて、遣唐使のように走り回ってきた気がする。
その中から、見えてきたことがある。
そして、何十年も考えてきたネイティビティや身体性と、市民自治や市民社会が、そもそも一つのものだったことに、気がついた。
そろそろ、カタチにして、みんなで共有できるようにまで、そんな気づきも育ってきた気がする。

そこで、deepdemocracy.center として、活動をはじめようと思う。
コミュニティの主体として、市民が知恵と責任をもって自治を担い、多様な人々が多様なまま深いレベルで相互に理解しあい、
地域課題を自ら解決していける市民社会の実現を目的とし、ダイアログ(対話)やディープリスニング、
身体性をともなったファシリテーションなどを学び、地域の課題解決に向けた協調的なアクションを
呼び起こすための場づくりのできる人材を育成したいと、考えている。
 deepdemocracy.centerでは、変化に向けた気づきを得て、進んで地域の課題に取り組む人びとに向けて、情報提供や、
講座などの企画運営を進めていく。

 第一弾として、地域における、社会的なアクションにつなげるための、ダイアログ(対話)の場づくりを世界各地で長く続けてこられた、世界的なファシリテーター、ボブ・スティルガーさんによる、ダイアログの場を持つことになった。

 市民のレッスンを、はじめよう。

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 世界的なファシリテーターで、 東北をはじめ日本においてダイアログ( 対話) や フューチャー・センターの手法を広めようと活動されてきた、 ボブ・スティルガーさんを迎え、集まりを持ちます。 地域での課題解決や支援の現場、コミュニティづくりの現場での、 協調的なアクションへとつながるための、ダイアログの場づくりを、ワークの実践の中から、学んでいきましょう。 

ネットワークで社会を変えていく想像力

支援者のための、ダイアログ( 対話) の場を。

5月10日( 土)13時~ 17時
新宿NPO協働推進センター(東京都新宿区高田馬場4-36-12)

主催・新宿NPOネットワーク協議会 / ディープデモクラシー・センター

 

関係性を生みだす方法論コミュニティでの、ダイアログ( 対話) の場を。

5月11日( 日)17時~ 20時30分
松戸市女性センターゆうまつど(千葉県松戸市本町14-10)

主催・まつどサロンネットワーク / ディープデモクラシー・センター

 

参加費・1500円(各日)
チケット購入は下記よりお願いいたします


2014年02月26日

●脱成長時代の福祉とは?

ひさしぶりにまとまった話をする機会を与えられた。
311前の年の瀬に、生まれ育った街に戻ってきた。
戻ってきた、というのは、事実だけど、気分は留学生のよう。
遣唐使のように貪欲に学び、経験する毎日も、もう三年になる。
市民社会や、社会福祉のこれからについて、ボクなりのまとまった考えになりつつある。
ここで、みんなといろいろ話しあえたら、いいな。

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■グリーンズ千葉・第1回 脱経済成長ワークショップのご案内 ********************************** 脱経済成長社会って どんな社会なの?

**********************************

GNP(国民総生産)を開発した経済・統計学者であるサイモン・スミス・クズネッツ
は、GNPの限界を知っていて、それを過信することに警告を残しました。
「国家の幸福を、国の収入を尺度にして推し量ることはできない。」
(『経済成長って、本当に必要なの?』J・デ・グラーフ、ディヴィッド・K・バト
カー著)
____________________________________________

経済成長を優先する社会では、個人としての自己実現や地域コミュニティーの価値よ
りも、都市が無秩序に拡大し、格差の拡大と貧困が増大し、資源とモノの大量消費が
奨励されています。

現在、経済成長に指標にはGDP(国内総生産)が使われていますが、このGDPの額には公
害、事故、病気に伴う支出、自然破壊などはプラスに作用し、健康、家族との時間、
相互扶助、家事、あるいは勇気、知恵、学び、思いやりなどは育んでくれません。

人間として生きていることを価値あるもとして経済成長が測ってくれないのであれ
ば、どうして私たちは経済成長のために邁進して生きていく必要があるのでしょう
か?

***************************************
第一回目はこれ↓
==========================
★脱成長時代の福祉とは?★
==========================

バブル崩壊、世界同時金融危機、そして3.11が私たちに価値観のパラダイムシフトを
もたらす一方で、超高齢社会の入り口に立った日本は、もう一度政治や経済のオルタ
ナティブについて考える必要性に迫られています。介護保険制度、困窮者自立支援法
など、社会的弱者の支援を地域に押しつける制度改悪が進んでいますが、受け皿とな
る地域コミュニティーの多くの人がまさに社会的弱者ばかり・・・。

第一回研究会では「成長期の福祉から脱成長期への福祉へと今こそ転換すべき」「社
会福祉や共助の制度と制度外、そして制度以前と以後という視点から、中世や江戸時
代の日本、フェリックス・ガタリやジル・ドゥルーズの精神医学改革の運動などをモ
デルにしながら、考えていきたい」という真魚長明氏をお呼びしました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日時: 2014年3月1日(土) 受付13時半、開始14時、終了17時。
交流会18時
会場: 船橋市勤労市民センター(特別会議室)
千葉県船橋市本町4-19-6
http://chizuz.com/map/map86638.html
講師: 真魚長明氏
参加費: 500円
主催: グリーンズ千葉
連絡先: 070-6485-0511(浅川)

真魚長明(マオナガアキ)氏 プロフィール                  
文筆家・デザイナー・アーティスト・地球に生きる人。市民活動・福祉などのソー
シャルワーカー。T&T研究所研究員(所長・加藤登紀子)
東京生まれ、93年より南房総に暮らして田舎暮らし、テトラスクロール、安房地人協
会、アワアワマーケット、安房平和映画祭、安房・鬼泪山国有林を守る会など多角的
に活動。2012年末東京に戻り、勉強中。現在、各地の市民活動センターで専門職とし
て活躍。

お申し込み (浅川)↓
E-Mail: hiroyuki.asakaw@nifty.com 

2012年12月02日

●4区、5区、6区、7区、8区、13区の候補者に公開質問状を出しました

ちば放射能対策支援ネットワークとして、
千葉県内ホットスポットをふくむ選挙区から立候補を予定している候補者にあてて
公開質問状を送付した。

質問はひとつ、自らの選挙区を放射能汚染地帯として考えているのか?
とりわけ「原発事故子ども・被災者支援法」の支援対象地域にすべきか否か、だ。

みんな、選挙へ行こう。
該当する選挙区に暮らしているのなら、
そのときの判断の材料として、ぜひ利用してほしい。

→→→ ちば放射能対策支援ネットワーク

千葉県の小選挙区のうち、いわゆるホットスポットといわれる地域を含む4区、5区、6区、7区、8区、13区の候補者に公開質問状を出しました。送付した公開質問状はこちらです。

この公開質問状はちば放射能対策支援ネットワークが独自に調査した「立候補予定者」に対して送付しているため、全ての立候補予定者に送付できていない可能性があります。ご了承ください。 時々刻々と変わる状況の中、新たに判明した立候補予定者にも送付し続けています。

尚、候補者間の情報交換などにより、送付していない候補者からの回答もいただいています。参考として記述しています。


あなたが立候補した選挙区は、
「原発事故子ども・被災者支援法」の支援対象地域に

■ すべきである と回答された候補者(敬称略)

千葉13区 若井やすひこ 
復興も担当する国土交通大臣政務官として、この支援法の具現化に取り組んでいた矢先に衆院解散となってしまいました。再選のあかつきには。子どもの安心のためにも、引き続き具現化に取り組んでいきたいと思います。

千葉8区 松崎公昭 
ホットスポットであるため、定期的な検査が必要。

千葉8区 武石英紀 
千葉8区は、原発被害のホットスポットにされ、除染対策、内部被ばく(子ども、妊婦)検診は切実な要求になっている。私も政府への要請行動を行ってきたが、事故を起こした東電と国の責任で被害を全面補償すべきである。

千葉8区 ひめいゆみ子 
選挙区の柏・我孫子市はホットスポットであり、当然、対象地域とすべきです。

千葉7区 内山晃 
千葉7区は、除染の必要な原発事故の被災地です。選挙公報にも書かせていただきました。

千葉7区 わたなべ隆夫 
一貫して原発立地に反対してきた党として、今日の事態に怒りをつよめています。ごいっしょにがんばりましょう。

千葉6区 渡辺博通 
千葉7区は、除染の必要な原発事故の被災地です。選挙公報にも書かせていただきました。

千葉6区 みわ由美 
私は昨年の原発事故後、のべ3000人の松戸市民の皆さんと、市内3000ポイントにおよぶ放射能測定を実施するとともに、除染をはじめとした放射能対策を、国、県、市に対して求めてまいりました。長期的な視野に立った放射能対策の実施や、原発の即時ゼロなどに全力を尽くします。

千葉6区 生方幸夫

千葉5区 浅野ふみ子
放射線量の高い地域が一部残存するため。

千葉2区 入沢俊行 【参考】
2区の中でも八千代市では基準値を超える放射能が測定され、子どもには水道水を飲ませずペットボトルで代用しているなど不安が高まっています。よって支援地域にすべきです。


■ すべきではない と回答された候補者(敬称略)

なし


■ その他 と回答された候補者(敬称略)

千葉7区 中沢健 
放射能測定等、まず正確な調査を行い、その腕判断すべき。

千葉6区 白石じゅんこ 
「原発事故子ども・被災者支援法」の枠組み如何にかかわらず、被災者の生活を守り不安を解消すべき。新党内で協議していない為、また、現職議員ではない為、「原発事故子ども・被災者支援法」に精通している訳ではないが,被災者の生活を守り不安を解消することは重要と考えており、「卒原発」に向けて取り組んでいく所存である。原則として日本未来の党の方針に遵拠する。

千葉5区 薗浦健太郎 
住民の不安を解消するためにも、地方自治体において調査地点を特定して継続的な放射線等を計測し、その状況に即して的確に対応する体制をつくっておくことが必要。

千葉5区 村越祐民 
基準に応じて支援対象地域の設定が必要。基本方針や基準を早急に策定し、「原発事故子ども・被災者支援法」による施策を実効性のあるものにすべきである。

千葉4区 斉藤和子 
支援の対象は線引きすべきではないと考えます。

■ 未回答の候補者(敬称略)

千葉13区 しらすか貴樹 
千葉13区 古川裕三 
千葉13区 椎木保 
千葉13区 佐竹ともゆき 

千葉8区 桜田義孝 
千葉8区 山本幸治 

千葉7区 斎藤健 
千葉7区 石塚貞通
千葉7区 村上克子 

千葉6区 鴈野聡

千葉5区 相原しの
千葉5区 木村長人
千葉5区 佐高芳行

千葉4区 野田佳彦
千葉4区 藤田幹雄
千葉4区 三宅雪子

公開質問状を出しました千葉7区 内山晃 と回答された候補者(敬称略)
2012年11月21日

●ボクたちの生活の中ではコンセントの向こう側が見えない。

安房の地で、「六ヶ所村ラプソディー」を上映したのは、
もう5年も前になる。

もっともっと昔のように思えるのは、
やはり当時は思いもしなかった「今」を生きているからだろう。

デビッド・ボウイの「Five Years」じゃないけど、
悪いほうに進むなんて・・・。


「電気を止める子どもたち」とは、いったい誰なのだろうか?。

 ボクの大好きなアラン・ケイの言葉に、「未来を予測する最良の方法は、未来を発明することである。」というものがある。そう、そうなんだ、ボクたちの未来は、ボクたちがどんな未来を望むのか、すべてそれ次第なんだ。ミヒャエル・エンデはこう言っている。「人々は、お金は変えられないと考えていますが、そうではありません。お金は変えられます。人間が作ったのですから。」この「お金」の部分を「電気」に変えたらどうだろう、あって当たり前、変えられないと思っている目の前の事柄だって、ボクたちが、もしそれを望まないのであれば、変えることができるんじゃないだろうか?。

 すべてのはじまりは、この夏の「北山耕平氏と共にネイティブの知恵を学ぶ集い 【風をひらく】 」だった。日本列島の様々な場所から集まった参加者を前にして、北山氏が語ったのは、この惑星(ほし)に存在する二つの生き方の違いについてだった。明日が今日よりも良い日でありますように、と願う弥生(現在)的な生き方と、明日が今日のように良い日でありますように、と願う縄文(ひとつ前=ネイティブ)的な生き方の違いについて・・・、ボクたちが今、弥生時代の最後に生きていること・・・、そして、「地球に生きる」とはどういうことなのか・・・、ボクを含めた参加者の多くが真剣に耳を傾け、そして、夜更けまで語り合った。【風をひらく】から三日後、「核の鎖を断ち切る」ことにその生涯を捧げたショショーニの精神的指導者、コービン・ハーネイが亡くなったことを知らされた。さらに、五日後、中越沖地震が起き、柏崎刈羽原発が止まった。そうして、インディアンのエルダー(長老)たちの「電気を止める世代」という言葉が、ボクの中で「電気を止める子どもたち」というプロジェクトへと生まれ変わったのだ。

 「電気を止める子どもたち」とは誰なのか?。その答えはあなたの中にあるはずだ。もう一度「未来を予測する最良の方法は、未来を発明することである。」というアラン・ケイの言葉を思い出してほしい。今、ボクたちの生活の中ではコンセントの向こう側が見えない。コンセントの向こう側には、ウラン採掘によっって被曝させられている先住民族や、劣化ウラン弾によって理由なく生命を奪われるイラクの子供たちがいる。あなたの生活を支えるエネルギーが、そんな「不公平」や「差別」に根ざしたものだと知っていても、「電気があって当たり前」と、見て見ぬふりをして使い続けることができるのだろうか?。

 どうか、ここで、もう一度(だけ)考えてほしい。すべての「悪(敵)」も、絶対的な「善(神)」も、自分の中にあるということを。そして、「変化」は、自分の内側からしか起こりえない。そう、あなた以外の誰も、「電気を止め」てはくれないのだ。

(真魚長明 「六ヶ所村ラプソディー」パンフに寄せて)

2012年11月08日

●みんなの力を貸してほしい。

志願して春から、ホットスポットと言われる地域で活動をしている。
最初の頃は線量計を持ってこまめに計っていたけれど、
だんだんそれも虚しくなるくらいに、東葛地域の汚染は想像以上のものだった。

このままでは、地域は分断されてしまう。

地域の中での、観測や考え方の違いですでに分断が始まっている。
汚泥の処理をめぐってはすでに受け入れ施設のある市町村と、
そこに受け入れを依頼する市町村との住民同士で、分断がある。

そのことが解決するためには、
千葉県としての最終処分場の設置計画の発表が必要になるが、
そうなればそうなったで、東葛地域の住民と南房総の住民との間で、
さらに深刻な分断が起こるのは間違いないだろう。

できることを、ひとつずつ、やっていくしかない。
西川きよし、みたい、だけど、それしかない。

ちば放射能対策支援ネットワークは、そんな思いで、スタートした。
みんなの力を貸してほしい。


チェルノブイリはいま、

どうなっているのか。

チェルノブイリ事故のあと、

ドイツの市民は、

環境政策をどう変えていったのか。


医師が見たチェルノブイリのいま

「事故後のチェルノブイリ・ドイツの環境政策」視察報告

報告者 土谷 良樹 医師(東葛病院)

11月21日 18時30分~20時30分

新松戸市民センター 参加費 :無料


主催・ちば放射能対策支援ネットワーク (crcn.info)
協力・東葛病院被ばく医療委員会 公共空間研究所(パブリックスペース・ラボ)

2012年08月29日

●世界の平和と美しい地球環境を次世代に引き継ごう

安房にゆかりのある美術家たちが集まり、
世界の平和と美しい地球環境を次世代に引き継ごうと
スタートした、チャリティ美術展。

8回目の今年は、これまでに支援を続けてきた、
アフリカ・ウガンダの子ども達との交流を強めるとともに、
東日本大震災の復興支援の思いをこめ、61名の作品が並ぶ。

第8回安房・平和のための美術展
2012年8月31日 – 2012年9月9日
枇杷倶楽部ギャラリー・展示室
(10時〜17時※最終日は16時まで・6日(木)は休館)
詳細は→こちら

◆出展者/愛沢伸雄・味岡英子・荒井恵美子・飯塚志穂・飯田真菜美・石井純・石井範子・石川武雄・今井香・植松七重・鵜澤貫秀・大場匠・鎌田英雄・亀田勢津子・川田正孝・川田久代・斉藤勇夫・坂本一樹・笹子三喜男・佐野潤子・柴﨑孝雄・鈴木陽児・高橋文子・田邊裕美子・田村洋子・手塚さとみ・富樫研二・仲野邦男・白熊勝美・橋本芳久・橋本新子・橋本登・橋本まち子・長谷川春生・早川厚子・樋口茂明・日高菊雄・平澤とみ子・桧山薫・船田正廣・穂積節夫・本庄高士・真魚長明・松浦健二・眞々田淑江・溝口七生・三橋ユリ子・水上順義・宮下昌也・望月純・谷貝宗平・谷貝順子・谷貝七華・谷貝庸介・山口マオ・山根浩子・横山匡・吉田友久・鷲山愛子・渡邊博・和田剛志

2012年08月26日

●未知なる危機に

早川マップを見るまでもなく、
千葉県は福島第一原発の爆発による放射能汚染に見舞われてしまった。
都市、人口密集地帯であり物流が高度に発展した地域における放射能汚染はきっと、
人類史上初のことだ。
これから先どんなことが起こるのか。
そのとき地域はどうなっていくのか。

9月26日ゆうまつど(松戸駅西口5分)にて、
千葉・東葛地区で放射能問題に取り組む団体の方にお集まりいただき、
現状の状況や課題,今後の展望をいっしょに考える場を準備している。

多くの方にご参加いただきたいと思ているので、ぜひご協力を。